初!草木染め@柤岡・その1


先日、あつこさんに紹介してもらった
柤岡の文枝さん(自然庵さんのお母さん)に
直々、草木染めを教えていただける事になった!
文枝さんは布や糸を染めて織ったりしていて、
和紙を草木染めで染めたい!と言う、
ワタシの何でもやりたがりぃに、
お忙しい中付き合ってくださるという、
とても貴重な時間をいただいた。

阿波手漉き和紙をごっぞり持って
ワクワクワクワク、いざ柤岡へ!

お嫁さんのアオちゃんも一緒に、
まずは原料採取から。
近くにた〜〜〜〜〜っっぷり!ある。
ホントに、どれ見てもどこでもありそうな、
でも、ほとんど名前も種類もわからない。
こういうの覚えたいな、と思ってた。
草木を実際使わなくちゃわからない!


<染め用>これは「タニウツギ」
薄い小さな花がいっぱい咲くらしい。
枝と葉っぱを剪定兼ねていただきます。

<染め用>文枝さん「コブナグサ、ないねぇ〜」と。
どうやら夏の間に整備されてキレイに刈り取られて
しまったらしい。
今は少し伸びて小さいのが生えてました。
思ってたとの違う・・・
長須でも「コレかな〜」と思って集めてたんだけど。
葉っぱの形が違う。
少しの量だけど、コブナグサも入手。

これはよく見る「ツユクサ」。
この青い花の部分をすり潰して筆に取り、
染めの下絵を描く時に使うそうだ。
染めた時にあら不思議!消えるんだって。
きっと和紙でも使える。
おもしろいなぁ〜〜。

足下に小さな「ヤマジノホトトギス」
よく見ると怖い・・・


コレは「ボクチ」
「ボクチは火口と書き、その昔葉っぱの裏にある
白い綿毛を集めて、火打ち石から出た火を
うつし取ったと言われています」・・・って。
あら、上のホワホワを使うんじゃないんだ。
今、火打ち石練習中だし、これは使えそう!!

「ウルシ」! 何度も教えてもらったのに
未だにわかってない・・・ 危ない危ない。
でも一人で山いったらまたわからないんだろうな・・

こちらはもっと強力!!「ツルウルシ」
気を付けます。

<染め用>「ウワミズザクラ(ウワズミザクラ)」
白いブラシのような花房が咲く。

<染め用>アオちゃんが染めに使いたいと
言っていた「アカソ」濃いめの色が出る。

萩の一種。萩はたくさんの種類があるそうだ。


<染め用>「ヤシャブシ」
乾燥した実をリースなどに使う。
ネットで調べると果穂には「タンニン」が多く含まれ
黒色の顔料やお歯黒に代用されるそう。
なるほど、下処理に使えそう。

<染め用>「センダングサ」
水辺の湿地によく生えているそう。


「自然薯」!!これか〜〜!へぇ〜!
葉っぱの付け根に「むかご」自然薯の赤ちゃん。
そのままでも食べられるよ〜と文枝さん。
ムシャムシャおいし〜〜☆
細身のハート型葉っぱが特徴。
食べられるものがわかると、うれしい〜!

最後に文枝さんが作っていらっしゃる「ブナの森」へ。
トーテンポールなクマちゃんがお出迎え。
ブタさんじゃないよ〜!

文枝さんはブナを植樹をはじめ
地域のこどもたちと一緒にいろんな活動もされている。
ブナは育つのがゆっくりゆっくり、そのぶん
とても長生きするそうだ。
森は最後には「ブナの森」に帰るんだって。
文枝さんが話すと、ブナがとても愛おしくなってくる。
<染め用>にも使います!

お家へ戻ってきて、車にわんさか積んだ
草枝を中庭で種類毎に分ける。

「押し切り器」
どこかの蔵に眠ってないかなぁ〜、と文枝さん。
長須でも探してみる。ワタシもほしい!
すっごい便利な道具。ザックザック
枝が切れる。5〜10cm間隔で切る。
細かい方が染料がよく出るとの事。
!!でも、指に注意!!気を付ける。
これが終われば、台所へ移動して
いよいよ煮ていきます!


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