村岡高校生・長須にくる


長須の「紙漉事業」の一環で、村岡高校
<地域創造類型>を選択している1年生
10名程を対象に、社長の浅見さんが講師となって
3回にわたって、授業と紙漉体験を行っている。

1回目は夏に高校へ行って、今後の確実な
人口大減少をふまえた地域作りの必要性などを
話し、ワークショップをした。
2回目の今回は、実際に長須に来てもらって
公民館にて授業を行った。
浅見さんからの前回の復習、区長さんから
村高との関わりや長須の現状などが話された。
そして、まとまらないながらも
「紙漉」についてワタシから話させてもらった。
紙漉のどう言うところが「すごく」て
「おもしろい」とワタシが感じてるかを
話したかったのだけど・・・

田舎に住む事の重要性、紙漉だけでは食べて
いけない現状があるけれど、紙漉だけを
するのではなく、畑も田んぼもやってこそ
「紙漉」が成り立って、そうすることで
収入はすくなくても「食」について、
都会より心配が少ないと言う事。
その重要性は、神戸でその日買う食べ物にも
切り詰めて生活した事があるワタシには
かなり魅力的、それ以上に「生きる力」に
直結しているくらい、大事な大事なことだ。
今はまだまだ自分で畑も十分にできていない
けれど、周りのおばあちゃんたち始め
村の皆さんが助けてくれる。

さらに長須では紙の原料ともなる
「楮や三椏」が自生できるくらい、
育つ環境が整っている。
それを育てるための場所づくりは
山を整備する事にも繋がる。
紙漉に不可欠な水が豊かな川もある。
食べ物と同じように、村の中で
村を含めた周辺だけで美しい
「和紙」が作られる事が素晴らしい。

「紙漉」を通じて、昔のように
原料を作ったり、紙を売りに行ったり
するような事での周辺の地域との
繋がりは復活できないかも知れないが、
「和紙」を使っての新しい繋がりは
生み出せると思う。

「和紙」の可能性は大きい。
書く紙だけでなく、版がもできるし
軽さと丈夫さを活かしたオブジェ、
今の住まいにも合うインテリア、
さらに加工を工夫すれば「和傘」など
さまざまな「物」が作れる。

・地域(生み出される物)の
 価値を見いだす
・地域の繋がりを深める
・地域の自然・環境と共存する

この3つが大切なんじゃないかな。
紙漉はその一例だけどを、
紙漉を通じて実践する事ができると
ワタシは思う・・・って話したかったなぁ〜
そうか!今からプリントにまとめてみよう!
わ!仕事ふえた==!


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