《 ハガキと素材とワークショップ【 Rugoa ルゴア 】のブログ 》 手漉き紙や山の仕事を主に、里山の恵み・モノづくり・お金について思考しながら、タビする工作室。 生まれ育ちは神戸市ナガタ区から北区ナルコへ、いまは兵庫県北部・香美町村岡区ナガスと高知県西部・黒潮町ナカノカワをいったりきたり、「な」にまつわるくらしです。https://rugoa.com/

出逢いのアサモノヤカタ

網野町の朝陽、にぎやかだったシェアスペース

7月半ば、紙漉きワークショップで訪ねた、京丹後市網野町[アサモノヤカタ]さん。
久しぶりのワークショップで、コドモたちもオトナも、みんなでワイワイ楽しかったのはもちろんのこと。今回は何より「出逢い」がステキで、旅するオモシロサに改めて気がついた出張だった。
初めましての人々、町並み、朝のさんぽ。
遠慮なくよばれた夜カレーに朝ごはん。
2日連続でお邪魔した喫茶「ロペ」さん。

[移動しながらモノづくり]

いつぞやそんなことを模索していた頃があった。
気がついたら、少しずつそこに近づいている。
そして、もう一つ。

[誰でもつくれる紙づくり]

前々から口にもしていたし、それを目指したモノづくりをしているつもり。
敷居が高くなく、暮らしのそばに、暮らしの中にあるもの。
もちろん職人さんにしか作れないモノも必要なんだけど、モノづくりのグラデーションが増えればいいなぁ、と常々思う。
「紙漉き」と聞いて、多くの人がどこかよその世界に感じるだろう。「山仕事」も。
ワタシが気が付き始めた頃には、「〇〇業」とか仕事は専門業・タテ割りになって、肩書になってた。
便宜上 名前はつけるけど、それぞれの仕事間の境目はあいまいで、紙漉きも山仕事(林業)もいろんなスタイルがあって、カラフルでいい。
肩書もいらない。
その中でワタシは「誰でもできる」を、ワークショップを通じて目指していきたいんだなぁ、と声に出してみて、久しぶりに認識した。

出逢ってくれたみなさん、ありがとう。
このオモシロさ、高校生にも届けたいなぁ。


※以下写真4点/サオリちゃん

午前中は元気なコドモたちと、午後はステキな美女のみなさんとワークショップ


紙づくりのオモシロさ、可能性をアレコレ話してみる
暮らしに近い紙づくり

光に透かすと、また違った表情が見える

オトナもコドモも十人十色

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人気のない朝の道、カニの剥製。海が近い

カラフルなお地蔵さま!

ゆったりしてるな〜、香住や浜坂ともなんとなく違う

街の名残、網野の街を練り歩く


網野神社にある「蚕織(こおり)神社」


織物業の守護、技能芸能の上達、商売繁栄の御利益 

特に2番目、ありがたい。

丹後ちりめん・織物の町。

家々の合間に工場があるらしく、カタコト、機織りの音が時折聞こえてくる。

港街らしい焼き杉板の家並みが続き、織物の音と相まって、キョリだけでなく時間も含めて「タビ」してる感覚になる。 
ブラブラさんぽが、贅沢な自分へのおみやげに。 
写真部の「おさんぽカメラ部」にピッタリな町。



ココもカラフル!しかも表情ゆたか、ファンキー




オススメのトースト、バターたっぷりふかふか~◎


午後からのワークショップの前に、みんなでランチへ。
アサモノヤカタ住人のNちゃんご推薦、喫茶店「ロペ」さんにお邪魔する。

お店の前、駐車場の敷地には何種類もの花が並び、ここもまた時間と感覚をゆるますステキな場所だった。
お花を育てているお店のお母さんに、Nちゃんが紙に漉き込む押し花につかってもいいか、尋ねてくれて、お母さんも快くOKしてくれたのだけど、その時は時間がなく、ご飯だけ食べてアサモノヤカタに戻った。

その夜、Nちゃんからロペさんのトーストぜひ食べてほしい!というオススメと、お花のことが気になって、翌日もお昼に、今度はもう一方のアサモノヤカタ住人・Sさんとうかがった。
帰り際にお母さんに、昨日のお詫びを言って、もう一度摘んでも良いか尋ねると、また快くOKしてくれた。
どれもこれも素敵な花で目移りしまくり。欲を押さえて?いくつかお花をいただいた。

ロペさん、どうもありがとう。早く紙に漉き込みたいなぁ~

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