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網野町の朝陽、にぎやかだったシェアスペース
7月半ば、紙漉きワークショップで訪ねた、京丹後市網野町[アサモノヤカタ]さん。
久しぶりのワークショップで、コドモたちもオトナも、みんなでワイワイ楽しかったのはもちろんのこと。今回は何より「出逢い」がステキで、旅するオモシロサに改めて気がついた出張だった。
初めましての人々、町並み、朝のさんぽ。
遠慮なくよばれた夜カレーに朝ごはん。
2日連続でお邪魔した喫茶「ロペ」さん。
[移動しながらモノづくり]
いつぞやそんなことを模索していた頃があった。
気がついたら、少しずつそこに近づいている。
そして、もう一つ。
[誰でもつくれる紙づくり]
前々から口にもしていたし、それを目指したモノづくりをしているつもり。
敷居が高くなく、暮らしのそばに、暮らしの中にあるもの。
もちろん職人さんにしか作れないモノも必要なんだけど、モノづくりのグラデーションが増えればいいなぁ、と常々思う。
「紙漉き」と聞いて、多くの人がどこかよその世界に感じるだろう。「山仕事」も。
ワタシが気が付き始めた頃には、「〇〇業」とか仕事は専門業・タテ割りになって、肩書になってた。
便宜上 名前はつけるけど、それぞれの仕事間の境目はあいまいで、紙漉きも山仕事(林業)もいろんなスタイルがあって、カラフルでいい。
肩書もいらない。
その中でワタシは「誰でもできる」を、ワークショップを通じて目指していきたいんだなぁ、と声に出してみて、久しぶりに認識した。
出逢ってくれたみなさん、ありがとう。
このオモシロさ、高校生にも届けたいなぁ。
いつぞやそんなことを模索していた頃があった。
気がついたら、少しずつそこに近づいている。
そして、もう一つ。
[誰でもつくれる紙づくり]
前々から口にもしていたし、それを目指したモノづくりをしているつもり。
敷居が高くなく、暮らしのそばに、暮らしの中にあるもの。
もちろん職人さんにしか作れないモノも必要なんだけど、モノづくりのグラデーションが増えればいいなぁ、と常々思う。
「紙漉き」と聞いて、多くの人がどこかよその世界に感じるだろう。「山仕事」も。
ワタシが気が付き始めた頃には、「〇〇業」とか仕事は専門業・タテ割りになって、肩書になってた。
便宜上 名前はつけるけど、それぞれの仕事間の境目はあいまいで、紙漉きも山仕事(林業)もいろんなスタイルがあって、カラフルでいい。
肩書もいらない。
その中でワタシは「誰でもできる」を、ワークショップを通じて目指していきたいんだなぁ、と声に出してみて、久しぶりに認識した。
出逢ってくれたみなさん、ありがとう。
このオモシロさ、高校生にも届けたいなぁ。
※以下写真4点/サオリちゃん
午前中は元気なコドモたちと、午後はステキな美女のみなさんとワークショップ
紙づくりのオモシロさ、可能性をアレコレ話してみる
暮らしに近い紙づくり
暮らしに近い紙づくり
光に透かすと、また違った表情が見える
オトナもコドモも十人十色
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人気のない朝の道、カニの剥製。海が近い
カラフルなお地蔵さま!
ゆったりしてるな〜、香住や浜坂ともなんとなく違う
街の名残、網野の街を練り歩く
網野神社にある「蚕織(こおり)神社」
織物業の守護、技能芸能の上達、商売繁栄の御利益
特に2番目、ありがたい。
丹後ちりめん・織物の町。
家々の合間に工場があるらしく、カタコト、機織りの音が時折聞こえてくる。
港街らしい焼き杉板の家並みが続き、織物の音と相まって、キョリだけでなく時間も含めて「タビ」してる感覚になる。
ブラブラさんぽが、贅沢な自分へのおみやげに。
写真部の「おさんぽカメラ部」にピッタリな町。
ココもカラフル!しかも表情ゆたか、ファンキー
オススメのトースト、バターたっぷりふかふか~◎
午後からのワークショップの前に、みんなでランチへ。
アサモノヤカタ住人のNちゃんご推薦、喫茶店「ロペ」さんにお邪魔する。
お店の前、駐車場の敷地には何種類もの花が並び、ここもまた時間と感覚をゆるますステキな場所だった。
お花を育てているお店のお母さんに、Nちゃんが紙に漉き込む押し花につかってもいいか、尋ねてくれて、お母さんも快くOKしてくれたのだけど、その時は時間がなく、ご飯だけ食べてアサモノヤカタに戻った。
その夜、Nちゃんからロペさんのトーストぜひ食べてほしい!というオススメと、お花のことが気になって、翌日もお昼に、今度はもう一方のアサモノヤカタ住人・Sさんとうかがった。
帰り際にお母さんに、昨日のお詫びを言って、もう一度摘んでも良いか尋ねると、また快くOKしてくれた。
どれもこれも素敵な花で目移りしまくり。欲を押さえて?いくつかお花をいただいた。
ロペさん、どうもありがとう。早く紙に漉き込みたいなぁ~
アサモノヤカタ住人のNちゃんご推薦、喫茶店「ロペ」さんにお邪魔する。
お店の前、駐車場の敷地には何種類もの花が並び、ここもまた時間と感覚をゆるますステキな場所だった。
お花を育てているお店のお母さんに、Nちゃんが紙に漉き込む押し花につかってもいいか、尋ねてくれて、お母さんも快くOKしてくれたのだけど、その時は時間がなく、ご飯だけ食べてアサモノヤカタに戻った。
その夜、Nちゃんからロペさんのトーストぜひ食べてほしい!というオススメと、お花のことが気になって、翌日もお昼に、今度はもう一方のアサモノヤカタ住人・Sさんとうかがった。
帰り際にお母さんに、昨日のお詫びを言って、もう一度摘んでも良いか尋ねると、また快くOKしてくれた。
どれもこれも素敵な花で目移りしまくり。欲を押さえて?いくつかお花をいただいた。
ロペさん、どうもありがとう。早く紙に漉き込みたいなぁ~